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敬老の日で一番大事なのは感謝の気持ち。
長年社会貢献された方々にありがとうの気持ちと共に、これからも健康に長寿でいらしてくださいと伝える大事な日です。
特に保育園児のような小さいお子さんはご老人からすれば存在こそが宝なのです。
その子たちの元気な姿が自分達が頑張ってきた証ですからね。
元気に遊んでいる姿がすでにプレゼントになっていますが、やはり「敬老の日」という特別な日には特別なプレゼントをなにか準備したいものです!
今回は保育園児でも準備できる簡単なアイデアをご紹介しましょう!
感謝の気持ちを表そう!敬老の日に渡すプレゼント 子どもといっしょに♪
渡すのが「物」であれば「手紙」が一番です。
手紙に一言でもいいです。
「ありがとうございます」、「元気でね」、「長生きしてください」などの感謝の気持ちを書いて渡すだけでもとても感動的だと思います。
それをご老人たちの前で一人一人読んでいく姿にまずは胸を打たれるでしょう。
そして、その手紙に似顔絵など書けば、それは心のこもった立派なプレゼントになります。
しかし、プレゼントは決して「物」だけではありません。
気持ちを表す手段はいくらでもありますが、やはり幼い保育園ぐらいのお子さんであれば歌と踊りが一番でしょう。
一生懸命歌って、踊っている姿、笑顔や真剣な顔、その姿ひとつひとつがご老人の元気の源になるのです。
日頃から無邪気にあそんでいる子供たちが、一生懸命練習して、披露するその姿は「物」では表せない素晴らしいプレゼントだと思います。
敬老の日の贈り物は手作りで!簡単にできる工作アイデア 幼児もOK
1.フォトフレーム
ダンボールで簡単に作れます!
写真たてのようにダンボールを切り抜き、その周りに絵を描いたり、折り紙で花をおって貼ったり、クレヨンで色鮮やかに塗るのもいいでしょう(^^)
そして一緒に撮った写真を入れてプレゼントすればそれは一生の宝物になること間違いなしです!
2.うちわ
敬老の日は9月なので少し蒸し暑さが残っています。
そこでうちわをプレゼントするのがオススメです!
真っ白なうちわに可愛い絵を描いて、そこに感謝の気持ちを一言書くだけで立派なプレゼントになります!
うちわは秋になれば使用する回数が減ってきますが、飾りとして部屋に置けるので思い出としても残る素敵なプレゼントです(^^)
3.ストラップ、キーホルダー
これも簡単で思い出に残る定番ですね!
手の込んだものならネット注文とかになりますが、手軽に一緒に作るならラミネーターで作りましょう♪
似顔絵や、写真をラミネートして、パンチングで穴をあけ、紐を通せば出来上がり♪
サイズもいろいろ調整できるので、カバンに付ける、財布に付ける、携帯に付けるなど利用シーンを想像して作りましょう(^^)
4.〇〇券
これは定番中の定番ですね。
「お手伝い券」、「かたたき券」、「にっこり笑顔券」などいろん種類を考えられますね(^^)
その券も画用紙に絵を描いて作れば心が温まる良いプレゼントになるでしょう。
○○にあてはまるものを子供と一緒に考えるのも良い教育になりますよ♪
まとめ
いかがでしたか?
敬老の日にプレゼントするのは「気持ちです」。
正直ご老人たちが幼児たちに対して「物」を要求してないでしょう。
感謝の気持ちをくれるだけで嬉しいので、それをどのように表すかということを考えればいろんな手段が生まれます。
前述の通り「物」もあれば、「表現」もあります。
敬老の日のプレゼントで一番大事なのは「感謝の気持ちを表現する」ことです。
したがって、第一にまずその表現をしっかり念頭においてプレゼントを準備しましょう。
そして、何か「物」にしたいのであれば二の次で考えましょう。
決して最初から「物」選びになってはいきません。
敬老の日とはどんな日か、どのような気持ちを送るべきかをしっかり教えた後に、子供と一緒に何をあげるか考えるのが一番いいかもしれませんね(^^)