厄年。
それはその年になにか良くない事が起きるということ。
でもそんなこと本当にありえるのか？と、たくさんの方が思いがち。
しかし、厄年に実際なにか起きたという事例はやまほどあります。
そんなのただの偶然だろと思ってしまえばそれまでです。
本当に偶然なのか？
そのように疑う時も多々あるでしょう。
現に厄除け大使など厄払いする施設があるという事はそんなに軽視してはいけないものなのではないでしょうか。
男性と女性とで厄年は違います。
今回は男性の厄年を徹底解剖していきましょう！
厄年の男性の年齢を調査！これだけは知っておくと便利！
まず厄年は数え年の年齢で数えます。
新年とともに数え年で1歳年をとります。
厄年の年齢の年は、1月1日からスタートという事です。
男性の厄年は以下の通りです。
前厄：24歳、41歳、60歳
本厄：25歳、42歳、61歳
後厄：26歳、43歳、62歳
上記の内、男性は42歳が大厄です。
大厄とは厄年の中でももっとも大きなもの。
人生最大の厄年という事です。
42歳とは社会的にも、家庭的にも、身体的にもいろいろと負担がかかる時期なのではないでしょうか？
会社ではある程度の地位と責任があり、日々プレッシャーを感じ、ストレスもたまるでしょう。
家庭では一家の大黒柱としての役割が経済的にも、教育的にも求めらるとても大事な時期。
プレッシャー、ストレスといった精神的負担と共に体の老いからくる重い病とも向き合うはめになるかもしれません。
そういった意味でも42歳は男性の大厄になるのかもしれませんね。
厄年の男性！前厄でやっておくべき事は何か！
厄除けは人によって様々です。
本厄、大厄のみ神社で厄除けしてもらう。
前厄と本厄は厄除けして、後厄は本厄を乗り越えたからしない。
3年間厄除けする。
結論は「やらないよりやった方がもちろん良い」です。
厄年を気にするあまり行動が慎重になりすぎて逆にストレスをためたり、良い事も悪い方向へといってしまったり、自分で災いをもたるような感じになるぐらいなら神社に行って厄除けしてもらいましょう。
本人の気持ちの問題はあります。
厄年を意識しすぎるあまり、自ら不幸を呼ぶパターンはあります。
その気持ちの問題を解決する方法は神社での厄除けが一番です！
厄年でもなんら変わらない日常をおくるために厄除けして一旦精神的安定を求めてもいいのでは？
それがいろんな意味でプラスになることは間違いないです！
厄除けまでしたくないという方は厄年の初詣で厄除けのお守りを買うのも良いでしょう！
しっかりお参りして、お守りも買えば精神的に頑張ろうという気持ちになれます！
ようはあなたがどのように厄年と向き合うかということが一番大事です。
どうでもいいと思うならそれまで。
少し不安だと思うなら万全を尽くせばいいのです。
厄年を乗り越える一番の方法は神社で正式に厄除けしてもらうこと。それ以上のことはまずないでしょう。
まとめ
いかがでしたか？
厄年は全ての人に訪れます。
自分がそろそろ厄年を迎えると思った時、周りにどうだったか聞いてるのもいいですよ！
「最悪だった」、「わりと普通だった」、「そう言われると良い事はなかったな」などたくさんの意見を参考にして、厄除けするかしないか決めるのもありですね。
実際厄年でかなりの不幸が訪れる人というはたくさんいますからね。
あまり安易に考えない方がいいというのは事実ですから、前厄、後厄はまだしも本厄だけは厄除けに行くというのも無難ですね。
やはり本厄が厄年の本番なので。
しかし、前述した通り、あまり思い詰めない事も心得ておきましょう！
自分の身にふりかかる事なのできちんと向き合って乗り越えましょうね(^^)