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100均には、プチプラで便利なペット用品がずらりとならんでいます。
リードやドッグフード、犬用おやつなどの必需品から、おもちゃや紙おむつ、お散歩ライトや犬用香取、冷感ジェルなどの便利グッズまで、なんでもそろっています。
今回は、その中でもダイソーの犬用リードや首輪についてご紹介します。
犬に着ける首輪やリード、皮膚とすれて怪我の原因になりますよね。
毎日身に着けるからこそ、きちんと使い心地を確認したい気持ちわかります。
犬用首輪やリードの口コミを集めました!
ダイソーの犬用首輪とかって実際どうなの?
犬用の首輪・リードには種類があって、小型犬、中型犬の首輪があります。
また、ファンシー首輪、バンダナ首輪などデザインや色も様々で、かわいらしいです。
注意点を挙げるとすれば、強度が弱いということです。
100均なので仕方ないかも知れませんが、切れてしまっては困りますよね。
ただ、私の友達でラブラドールを飼っている人が居るのですが、その人は首輪もリードも100均(しかもリードは中型犬)でも大丈夫だといっていました。
小型犬であれば心配はあまり必要ないかも知れませんね。
個体差とその売っている物の作りにもよるかと思いますが全く使えない物は売らないと思います。
接合部分が縫われていなくて接着剤で付けただけのものもあるようなので、強度を確かめて買った方がいいかもしれません。
ダイソーの犬用首輪、使ってみた!
小型用リードを使ってみたけど
うちに1.5キロの小型犬をお迎えした時の話です。
初めてのわんこに、色々揃えようと思ったのですが、揃えるとなると、
結構お金がかかってしまうので、ダイソーさんで揃えられる物は
ダイソーさんで揃える事にしました。
まずは、小型犬用のリード。
思ったよりしっかりとした作りで赤と青の2色展開!
うちの子には赤が似合うかな?と思い迷わず赤を買い物かごへ。
リードなのですが、作りはしっかりしているので、
とてもいい感じに見えたのですが、実際にうちの子に付けてみると、
ナスカンが重くて頸が細いうちの子には不向きでした。
小型犬用の物は、もっとナスカンが小さい方が使いやすいかな?
と感じたのと、胴輪も販売してくれたらいいなー!と思います。
中型犬や大型犬はちょっと注意して!
犬用リードをダイソーで購入しました。
ペットショップやホームセンターなとで売られているリードは安くて1500円〜2000円、
ちょっと可愛らしいものだと3000円近くするものもありますよね。
可愛い愛犬のものとはいえ、節約できるところはしたいところ。
そこでやっぱり使えるのがダイソー。
100円均一ショップの中でも種類が豊富。
巻尺タイプのものはさすがに置いてませんが、普通のリードなら購入できます。
うちで使ってる物は、カラーが赤で柄が犬の足跡のように描かれています。
100円だから生地が気になるとこですが、
お散歩でよくありがちな愛犬をくっとひっぱたりする行為も普通にできます。
ペットショップで売られているリードと比べても生地の違いがほとんど分かりません。
また首輪につける装着部分もしっかりしていて、今まで2年使用していますが、
切れたり破けたことは一度もありません。
ただうちの愛犬はチワワで小型犬なので丁度いいのですが、
中型犬、大型犬にはお勧めではないかもしれません。
リードが短いこと、幅が細身にできているので力が強いと
切れてしまう恐れがあると思います。心配な方はご遠慮下さい。
小型犬であれば特に心配することなく使用できますし、
柄も可愛いらしいのでお勧め商品です。
首輪とリードを使ったけど満足!
家の犬(トイプードル)は6ヶ月でお散歩デビューをするために
首のサイズが安定するまでの繋ぎとして首輪とリードを購入しました。
100円なのに種類が結構あって悩みましたが、
可愛い種類が沢山あるというのは選ぶのが楽しくていい点だと思いました。
ただ、首輪の種類とリードの種類が揃っているものが少なくて
首輪とリードを同じ柄のものにしたいと思っている方にはオススメしません。
実際散歩してみた感想ですが、引っ張られても走っても壊れそうな感じはなく、
100円なのにとてもしっかりしているなという印象です。
ベルトタイプではなくワンタッチ式を買ったのでとても使いやすく首輪をするのに時間もかからないので、犬にもストレスを与えずすぐに首輪を装着することができます。
ワンタッチ式ですがとてもしっかりしているので、外れるという心配は無いと思います。
1つ残念な点は、長く使っていると首のサイズに合わせても次つける時にはサイズが変わっていることが多いです。
サイズを維持してくれず、すごく伸びていたりするので
毎回犬の首のサイズに合わせる必要が出てくると思います。
高いリードを買うまでの繋ぎとして買う方や、
まだ子犬で首のサイズが安定するまでの間に使う方にはとてもおすすめです。
ダイソーって犬のレインコートも売ってるんだ!
ダイソーにはペット用のレインコートも販売しています。
ペットをお持ちの方で、小雨でも散歩にいきたいと思われている人には最適な商品です。
これを利用すれば、雨の中の散歩も安心して向かえますね。
サイズもS、M、Lの3サイズがありますので、ペットの大きさに合わせて購入してあげると良いでしょう。
しかし、犬用のレインコートは小さいことが多いようです。
普段服を着せているという方は、普段のワンサイズ上を購入するのがよいかもしれません。
また、犬用のレインコートは100均の材料で手作りすることが出来ます。
材料はダイソーのキッズ防水エプロン。
作り方は
1半分をヒモのすぐ上を横に切る
2切った上の部分をさらに縦半分に切って
3左右を入れ替えて下部分に縫うだけです
4マジックテープをつけます
ほかの方法としては、
まずは、サイズの合うフード付きの犬服を用意します。
100均でサイズの近いものを1枚購入してみましょう。
まずは型紙の作り方です。
身頃からフードは取り外し、後ろ中心でふたつ折りにします。
小型犬の場合はプリンターに入るサイズでしたら、そのままコピーしてしまえば簡単に型紙ができあがります。
大きさも拡大縮小機能を使えば簡単です。
紙に写す場合も、半身を写し取ります。
後は、縫い代を付けるだけです。
リードを通すところを作りたい場合は、雨よけのフラップも付けてあげるといいと思います。
次にメインのレインコートの作り方です。
① 身頃は1枚、フード・フラップは2枚ずつ、身頃の長さに合わせてバイヤステープも裁断する。
(バイヤステープは全部で125㎝くらい使用。長くつながっていなくても大丈夫。)
② フードの被り口は三つ巻きに折り、バイヤステープはふたつ折りに、アイロンで折り目をつけておく。
アイロンは低温から中温くらいのドライアイロンです。
繊細な生地なので、余った生地で事前に試しアイロンをしておくとよさそうです。
③ フードの後ろ中心を中表に縫い合わせ、縫い代を表から見て左側に倒したら、被り口を縫う。
④ フラップを中表に合わせ周囲を縫い、縫い代内を縫い、糸をぎゅっと引いてから表に返すと、きれいに形成できます。
⑤ 身頃の裏側にバイヤステープをふたつ折りのまま縫い付ける。
※身頃とバイヤステープを縫い代を割るようなかんじでアイロンをかけておくと、⑦の行程がキレイに仕上がります。
⑥ フラップと同じ長さ分(リードを通す部分)を開けて、身頃とフードの裏側同士を合わせ、縫い代より狭い幅で仮縫いし(この縫い代の上に後でバイヤステープも縫い付けるんですが、1度に縫うのは難しいため)切込みを入れる。
⑦ 身頃の表側にバイヤステープを倒し縫う。
⑧ フードの切込みを入れた部分は縫わないように気を付けながら、⑥の上にバイヤステープを縫い付ける。
⑨ ⑦と同じように身頃の表側にバイヤステープを倒し縫ったら、身頃の裏側からフードの縫い残した部分とフラップを合わせて縫う。
⑩ フラップを表側に出し、フラップがより固定できるようにするためステッチを入れ、
(※ステッチを表に出したくないときは、裏側の縫い代を、フードにまつってもよいと思います。)
マジックテープを付ける4ヶ所の端を裏側に3つ巻きに折り、縫う。
(※縫いにくい場合はまつってもいいですし、耐水性の手芸用ボンドで留めてもよいと思います。)
⑪ マジックテープを付けたら、犬用レインコートの完成です。
いかがでしたか。
100均で首輪を購入するときは、以上の注意点を確認しましょう。
また、レインコートを犬のサイズピッタリにするためには手作りするのもいいかもしれません。