ペット用品は意外と高いですよね。
でも必要な物は揃えなければなりません。
できるだけ安く揃えたいですよね。
今はダイソーにもペット用品がたくさん売っています。
今回は、ダイソーで買える猫ちゃんグッズをご紹介します。
ペット用品の中にも、消耗品で数が必要!ということもあるでしょうし、いやいや!ここは、こだわりの逸品を探したいの。ということもあるでしょう。
今回は、切実だけど買うのも多い猫砂のレビューと、長く使うからしっかり考えてあげたい、首輪について紹介します。
ダイソーでお得に買おう!?猫のトイレ用砂を100円で調達できる方法!
100円ショップで子猫用のトイレの素材を購入するのであれば、食器用の水切りバスケットがオススメです。
1.サイズ
バスケットの大きさは、子猫の大きさの1.5倍以上の余裕があるものを選ぶことをオススメします。
子猫に対してあまりに小さいと、トイレの中で回ったり、砂をかいて掛けることができなくなってしまいます。
2.深さ
深すぎるトイレは子猫が自分で入りづらく、また浅すぎるトイレは必要な量の砂を入れることができなかったり、砂を掛けるときに周りに飛び散る、尿を吸収しきれないといった可能性があります。
猫の体の大きさにあわせて、深すぎず、浅すぎず丁度良い深さのトイレを選んであげましょう。
3.ドーム型orオープン型
ドーム型のトイレは砂が飛び散りにくい反面、臭いがトイレの中にこもりやすいという特徴があります。
オープンタイプの特徴はドーム型の逆といえます。
4.出入り口の高さ
子猫、シニア猫は入り口の高さがありすぎると、なかなかうまく入る事ができません。
出入り口は低めのトイレを選ぶか、低く加工してあげましょう。
5.掃除
トイレの掃除がしやすいように、なるべく構造が複雑でないもの、丸洗いできるものを推奨します。
清潔さの観点から、2~3週に1度くらいの頻度で丸洗いしましょう。
これくらいの頻度であれば、排泄物の臭いも気にならない程度に取れます。
以上の5点に注意しながら子猫のトイレづくりを行うと、子猫にとって心地よい、ピッタリなトイレができます。
やっぱりまずはダイソーをチェックだね!猫の首輪も種類豊富に揃ってます!
猫用首輪はスタンダード、リボン付、シュシュタイプそれぞれ柄の種類が豊富です。
また、色違いもあります。
取り外し簡単!とパッケージに書かれてるけど、セーフティタイプではないようです。
一部がゴムになってて少し引っ張っても、ゴムが伸びるだけで自然には外れません。
つぎに10分で簡単に作れる「ネコの首輪」の作り方をご紹介しましょう。
首輪を作るのに必要なのは、この7種類。
布のほつれ止め、首輪になりそうなヒモ、2重リング、マジックテープ、飾りのお花、布の接着剤は、両面テープがあれば必要ないかも知れません。
それでは作っていきましょう♪
まず、首輪になりそうなヒモを用意して、ネコの首の長さ+10cmの長さにカットします。
両端を布のほつれ止めで接着。
片方にリングを通して写真のように両面テープで止めます。
もう片方をリングを通し、端4~5cmをマジックテープを接着します。(糸で縫った方が安心です。)
飾りにお花のパーツを縫い付けて出来上がりです。
所用時間は8分くらい。
とても簡単ですよね。
しかし、首輪に使うパーツはネコが誤飲する恐れがあるので、付けないほうが良さそうです。
よく「首輪に鈴」が付いているのも見かけますが、聴力が優れたネコにとって、自分が歩くたびにチリチリ鳴る鈴はとてもストレスになるそうです。
かわいくなりますが、注意が必要ですね。
いかがでしたか。
今回は、ダイソーで買える猫ちゃんグッズをご紹介しました。
トイレ用砂も100均で調達できるとは驚きですよね。
猫の首輪も、種類、色ともにたくさんあって迷ってしまいます。
猫を飼っている、という方も、これから飼いたいと考えて居る方も、ダイソーを上手に利用して、猫ちゃんグッズを利用しましょう。