妊娠中のいちご狩りについて書かれたサイトの中から私のサイトを開いて頂きありがとうございます。
管理人のぶなしめじと言います。
・妊娠中にいちご狩りに行きたいけど、姿勢は大丈夫かな?
・いちご狩りって洗わないけど、農薬とかって胎児にとって影響はあるの?
・上の子を連れて行くのに、ベビーカーを使いたいけど・・・。
このページでは
- いちご狩りに妊娠中に行っても大丈夫?
- いちご狩りの低農薬でも体に影響はあるの?
- いちご狩りにはベビーカーの持ち込みOK?
以上、3つのタイトルにそって紹介していきます。
それでは、詳細をみていきましょう。
いちご狩りに妊娠中に行っても大丈夫?
妊娠中、特にお腹が大きくなってしまってからのいちご狩りは気をつけることがいくつかあります。
・イチゴを狩る時の姿勢
いちご狩りは、基本的にかがんだ姿勢です。イチゴの苗が土に植わっているからです。
あまりお腹に負担をかける体制はしない方がいいです。
破水して早産になったら大変ですから。
最近は、テーブルのようなところに盛り土をされてイチゴの苗が植えられている所も多いので
立っていちご狩りが出来るところも多いですね(*^^*)
ただ、通路がただでさえ狭かったりするので、お腹が大きくなっていると
大変動きが取りづらいことを覚えておいて下さい。
(足元も悪いことが多いですよ)
・イチゴの食べ過ぎによる糖分過多
妊娠中は「妊娠糖尿病」と呼ばれる病気があるほど、糖尿病になるリスクが高いです。
ぶなしめじも、長女・次女の時どちらも、妊娠糖尿病の検査でひっかかり精密検査を受けたことがあります(・_・;)
もともと妊婦健診などで糖尿病の疑いがある人や、すでに糖尿病の診断が下っている人は、
かかりつけの先生に聞いてから、検討していきましょう。
それから、いちご狩りの季節は12月~5月と、比較的寒い時期に多いですので
いくらハウス内が温かいからといっても、体を冷やさないように防寒対策をしっかりしていきましょう。
いちご狩りの低農薬でも体に影響はあるの?
上記のタイトルで話した姿勢や、糖尿の他にも一つ気にしてもらいたいものがあります。
いちご狩りはそのまま生っているイチゴをとって食べます。
残留農薬などにも、一度考えていただきたいです。
同僚にイチゴ農家さんがいたので大丈夫なのか聞いたことがあります。
※あくまで同僚の実家の話しですので、一例として紹介させて下さい。
いちごは最初の段階で農薬を使うくらいで、受粉を蜂で
行うので出来る限り農薬は使わず、ハウスで作るので他の農場の飛散農薬の影響も受ける事がないそうです。
(受粉を行う蜂が死んでしまうと大変だからだそうですよ!)
残留農薬が基準値より多ければ出荷は出来ないし、基準値は極めて低い値に設定されているそうです。
もしどうしても心配であれば、贅沢食いになるのですが、へたより2〜3mm下は食べずに残すという方法もあります。
(へたのあたりに細菌がついていることがあるそうです)
それでも、気になるようであれば無農薬のイチゴ農園などもありますので、問い合わせてみたらいかがでしょう?
いちご狩りにはベビーカーの持ち込みOK?
第二子以降のお子さんを妊娠されている時、上のお子さん用にベビーカーを持っていきたい。
子供が小さいからベビーカーを持ち込みたい。と思いますよね。
だって、妊娠中は抱っこできないですし、せっかくのいちご狩りに抱っこしてたら上手く食べれないですもん(´・ω・`)
ただし、ベビーカーの持ち込みについてはNGのところもあるようです。
私が行ったところは、長崎県の西海市にあるポートホールンの近くにあるいちご狩りです。
通路も土の上にシートを被せた通路で、通路自体も幅が狭かったです。
大人がすれ違うのがやっとくらいでした(゚∀゚)
ベビーカーを入れるとすれ違う事もできないですし、
車輪がシートを破きそうですごく怖かったので、旦那に抱っこひもで連れて行ってもらいました(・_・;)
ベビーカーについて、全部がNGというわけではないので
行く予定になっているイチゴ農園に問い合わせてみたらいかがでしょう?
妊娠中は、何かあると一大事ですし、
赤ちゃんが生まれてある程度大きくなったら親子連れで行くと良いと思います(*^^*)
いかがだったでしょうか?
他にも、いちご狩りはいつからいつまでか?について紹介した記事もありますので、お役立て下さい。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。