毎年、7月1日から飾られる博多の大きな飾り山笠!大迫力ですよね~(^_^)
飾られている山笠と舁く時に動かす山、どちらも同じものだと思います?
実は・・・・◯◯ということで、◯◯◯なんですよー!
飾り山笠を見たいけど、お祭りの期間にどうしても博多に行けない場合がありますよね。
山笠が博多祇園山笠の期間以外でも博多で見られないか紹介していますので、期間外に山笠を見てみたいというあなたは要チェックです(`・ω・´)ゞ
・飾り山笠ってお祭りの期間中じゃないと見れないのかな?(;´д`)
・年中飾られるとしたら、どこに飾られる!?( ゚д゚ )クワッ!!
・そもそも飾り山と追い山って違うものを使用してるの?(´ε` )
このページでは
- 博多の山笠の飾り山は期間以外では見れないの?
- 山笠の飾り山の場所を教えて!
- 山笠の追い山と飾り山は一緒なの?
以上、3つのタイトルにそって紹介していきます!
期間中に見にいければ一番なんですけど、どうしても都合がつかない時ってありますよね(;´д`)トホホ…
そんなあなたのお役にたてれば幸いです(`・ω・´)ゞ
それでは早速、詳細をみていきましょう♪
博多の山笠の飾り山は期間以外では見れないの?
博多の山笠は、お祭り期間中であれば飾り山笠という大きな山笠が飾られるんです。
でも博多の祇園山笠の期間中には行けないけど、山笠を見てみたい機会ってありますよね(;つД`)
実は7月の博多祇園山笠の期間中以外でも山笠を観覧できる場所があるんです\(^o^)/
それはずばり・・・櫛田入りで有名な「櫛田神社」になります!!
櫛田神社には年中観覧ができるように山笠を飾ってあるんですが、6月だけはお祭りに向けて改装工事などがありますので、観覧が出来ない状態になっています(T_T)
ですが、他の期間は博多祇園山笠期間外でも見ることができるので、行って見る価値はありますよね♪
櫛田神社ももちろんですが、もしも博多の祇園山笠期間中に、飾り山笠などを見る機会がある場合は、一つ注意してほしいことがあります。
飾り山笠や舁き山(動く山)などの棒には、関係者以外が絶対に触れては行けません!!( ゚д゚ )クワッ!!
少し前までは「不浄のもの触れるべからず」と筆書きで書かれた立て札があって、雰囲気ありましたよー(;´Д`)
ここ数年「関係者以外は触れないで下さい」と分かりやすい”笑 表現で書かれていますので、触れないようにお願いしますね!
山笠の飾り山の場所を教えて!
山笠の飾り山の場所なんですが、最初のタイトルで紹介したように櫛田神社であれば年中飾られて見ることが出来ます♪
他にもお祭り期間中であれば、飾り山笠を展示してある場所があります!!
山笠の追い山と飾り山は一緒なの?
博多の祇園山笠がどこで見られるか?ということを紹介してきましたけど、追い山(動かせる山の事です)と飾り山は同じ山なのかちょっと気になりませんか?(・∀・)
博多の山笠は高さが10メートルになるものもありますし、昔は16メートルくらいが普通だったんですよー(゜o゜;
ただ現在は、電線などの関係で動かしても問題がないように低い舁き山と、動かないように大きな飾り山と別々の山笠を作っているんです!!
この舁き山と飾り山が別々になったのは、明治・大正頃に別れたんですよ。
ちなみに、上川端通りの飾り山笠は唯一の「動く飾り山」なので、櫛田入りの時なんかは大迫力です!\(^o^)/
いかがだったでしょうか?
博多祇園山笠の山は期間外でも飾っているかについて紹介してきました!
他にも桟敷席と呼ばれる観覧席のチケットの販売日程や購入方法について紹介した記事もありますので良ければお役立て下さい♪
それではここまで読んで頂きありがとうございました(*^^*)