子どもが2歳前後になると、気になるのがトイトレ問題・・。
私の娘ももうすぐ2歳になるのですが、トイトレの道具や進め方の情報を集め始めました。
トイトレをするときに必要なものの1つに踏み台があります。
トイレで補助便器を使うとき、できれば自分で上り下りをする練習もしたいですよね。
そこで今回はトイトレ用の踏み台について、どこで買ったらいいのか?高さはどのくらいが使いやすいのかなどをまとめました!
トイトレ用踏み台は100均と西松屋ならどっち?
トイトレ用の踏み台には、子どもが自分で便座に上り下りするのを補助し、ウンチの時に踏ん張りやすくなるという役割があります。
トイトレ用の踏み台を使わない家庭もありますが、毎回子どもを抱えて便座に座らせているとママが腰を痛めてしまうこともあるようです。
トイトレ用の踏み台といっても、子どもが使うので小さめのサイズがいいですよね。
そして、できれば安くていいものを購入したいママも多いはず!
そこで今回は100均と西松屋の商品で、購入するならどちらがいいのかを比較してみたいと思います。
まずは100均の踏み台から見ていきましょう。
今100均では踏み台も販売されているんです!
セリアでは「折りたたみチェア・ベーシック」、キャンドゥでは「折りたたみステップ」、ダイソーでは「折りたたみ椅子」という名前です。
ダイソーの商品だけが200円(税別)ですが、安い値段で購入できるのは魅力的ですね!
100均の踏み台の利点は、
・値段が安く気軽に購入できる
・耐荷重も50kg(キャンドゥは60kg)で子どもが乗っても安心
・折りたためるのでコンパクトに収納できる
・カラフルな色が揃っている
・踏み台以外の用途もある
などが挙げられます。
次に西松屋の商品を見てみましょう。
西松屋のトイトレ用踏み台は、「スマートエンジェル」という商品名で販売されています。
クマの顔が描かれていて、子どもが喜ぶデザインですね。
西松屋の商品の利点は、
・軽くて丈夫
・底面に滑り止めがついている
・耐荷重100kg
・抗菌仕様
・階段式の踏み台もある
が挙げられます。
西松屋の商品は479円から899円です。
100均と西松屋の商品それぞれに良い点がありますので、ご自宅のトイレの高さや使い勝手によって選択することをオススメします。
トイトレ用踏み台は高さが決めて!?
トイトレ用の踏み台は、高さに注意して選びましょう。
トイレの高さは家庭によって異なります。
そこで踏み台の高さを決めるポイントは、子どもが便座に座った時に両足がついて踏ん張れるくらいのものを選ぶことです。
この高さであれば、子どもが一人で上り下りするのもスムーズにできます。
高すぎたり低すぎたりすると、うまく上り下りができず子どもがトイトレを嫌がるケースも起きています。
トイトレ用の踏み台の高さは、その後のトイトレの進み具合を左右する重要なポイントですね!
購入前にご家庭のトイレに子どもを乗せ、床から足の着く高さまでを測ってから購入することをオススメします。
まとめ
トイトレでは、子どもが自分でトイレができたことと合わせて、自分で便座に上り下りできたという成功体験も進行具合の大きなカギを握ることとなるでしょう。
使いやすさも大切ですが、子どもが気に入るデザインや色も、子どものやる気を掻き立てるうえで大事なポイントです。
そして大きさや高さ、色、金額、子どもの好みなど、それぞれを加味しつつも、いちばんは子どもが自分で上り下りしやすく安全なものを選ぶことが大切です。
以上トイトレ用の踏み台についてまとめました。
この記事を参考に、ぜひ使いやすいトイトレ用踏み台を探してみてくださいね。