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江迎千灯籠まつりに行く人必見!花火のどんな所が見どころか!

江迎千灯籠祭りは、毎年8月23日24日の2日間開催されるおまつりです。

 

高さ約25メートルのタワーに、約3,300個もの灯籠が灯る姿は圧巻で、まつりの見どころのひとつですよ!

 

毎年各地から多くの見物客でにぎわう江迎千灯籠祭りについて、今回は駐車場問題や目印となるものを中心に解説していきます。

 

江迎千灯籠まつり車で行った際に駐車場はどうする?

九州各地やさらに遠方から足を運ばれる方も多い江迎千灯籠祭りですが、残念ながら駐車場が少ないんです。

 

毎年臨時駐車場が開設されており、昨年(2017年)は・・

 

・江迎文化会館

・江迎小学校

・江迎中央公民館

・鹿町工業高校

・佐世保商工会議所北松支部

・旧職業訓練校跡地

・(株)ジェッター

・常念寺駐車場(有料)

 

に設けられました。

 

各場所とも駐車台数が少ないため、車で来られた場合は順番待ちになる可能性が高いです。

 

また、江迎町は道路が狭いため、まつり期間中は大混雑し車での通行は大変です。

 

これらのことから、公共交通機関を利用して来場されることをおすすめします!

 

遠方から来られる方も、佐世保駅周辺であれば駐車場も多く、公共交通機関も多く通っているので移動しやすいですよ。

 

佐世保駅から江迎千灯籠祭り会場までの公共交通機関は・・

 

電車:佐世保駅から松浦鉄道伊万里行きへ乗車し、江迎鹿町駅で下車。片道1,010円。

 

バス:佐世保駅前バス停から西肥バス(平戸桟橋・江迎・大加勢行き)に乗車し、江迎バスセンター下車。片道1,100円。

 

せっかくのおまつりで車の混雑や駐車場の順番待ちはイヤですよね!

 

千灯籠祭り期間中は、臨時列車も運行されます。ぜひ公共交通機関を利用してみてください!

 

 

江迎千灯籠まつり場所を把握するには何が目印か!

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江迎千灯籠まつりの会場がいちばん分かりやすい目印は、高さ約25メートルの灯籠タワーです!

 

これは日本一の灯籠タワーなんですよ!

 

しかしこの目印は、夕方から夜の暗い時間にしかわからない可能性があります。

 

それ以外の明るい昼間の時間に分かりやすく目印になる場所は、佐世保市江迎行政センターか、江迎中央公園です。

 

江迎中央公園は、灯籠タワーが立てられている場所ですよ。

 

千灯籠祭り当日は会場近くになると場所を知らせる看板などが道路に設置されています。

 

それを見ながら会場に行くことができますので、安心してくださいね。

 

同じく、駐車場に関しても看板や誘導員が場所を案内してくれますよ。

 

江迎千灯籠まつりでは、昼間に行われる「水かけ地蔵まつり」も見どころのひとつです。

 

子どもたちが木彫りのお地蔵様をお神輿にのせてかつぎ、寿福寺から川へ運びます。

 

川につくと子どもたちがお地蔵様へ水をかけ、お地蔵様をかついだまま商店街を練り歩き、今度は町の人が子どもたちにタライやヒシャクで水をかけます。

 

古くから行われている無病息災を祈る伝統行事です。

 

子どもたちの元気いっぱいの姿とにぎやかなかけ声を楽しみに、毎年足を運ばれる方も多くいらっしゃいますよ。

 

この「水かけ地蔵まつり」のスタート地点の寿福寺は江迎バスセンターを目印に、少し登った場所にあります。

 

また子どもたちがお神輿をかついで練り歩く商店街は、江迎バスセンター周辺です。

 

ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

 

まとめ

 

 

江迎千灯籠まつりは、約500年続く伝統ある祭りです。

 

夜の街に美しく灯る灯籠タワーは、一度見ると忘れられないものになること間違いなし!

 

また、まつりの両日とも花火が打ち上げられます。

 

灯籠タワーと花火のコラボレーションも、とても美しく観客を魅了します。

 

まつり開催中は街中が地元の人と見物客で大混雑します。

 

気持ちよくまつりを楽しむためにも、公共交通機関を利用して会場まで足を運んでくださいね!

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