ぽかぽか暖かい季節になると犬の毛が生え変わり、毛が沢山抜け落ちますよね
換毛期以外でも、ペットの毛は抜け落ちるので掃除が大変です。
今回はそんな犬に使っていただきたいダイソーのブラシを使ってみました!
大事な家族のワンちゃんにはきちんとした商品を使いたい。
でも、お金がかかるのもちょっと困る・・・。と思った時に頼りたくなるのは、100均ですよね!
ブラシだけではなく、他にも爪切りについても口コミがありますので、犬飼いさんは必見です。
ダイソーの犬用ブラシでブラッシングしてみた
ダイソーのペット用ブラシは、犬の毛が簡単にとれ、毛だけ綺麗に捨てる事ができます。
また、ブラッシング後、毛が飛び散らないことがとても良い点だと言えます。
使い方としては、犬をブラシでブラッシングした後、ブラシについた毛をとります。
そして取っ手の部分をおします。
するとゴミが取れるのでゴミ袋に入れるだけです。
カンタンですよね。
また、こちらのブラシはとても軽いので使いやすいです。
毛玉は1回のブラッシングでほとんどなくなりまるということなので、是非使ってみてはいかがでしょうか。
また、普通の毛玉取りブラシで代用するのも良いと言うことです。
見た目はいたって普通の毛玉取りブラシ。
Uの字型に毛が付いており軽く擦るだけでも取れる優れものです。
ブラシの毛は柔らかいものではなく、少し固めの毛になっています。
大きさは大きすぎませんが、ある程度広い面をブラッシングできます。
軽く撫でるようにブラッシングするだけでもゴッソリと毛が取れるとのことです。
毛玉取りとして使用する際も軽く擦るようにブラシをかけてあげるだけで良いです。
取れた毛も衣類の毛玉もブラシ部分を指で擦るようにしてあげると簡単に取れます。
犬用じゃなくても、使えるというのは嬉しいですよね。
ブラッシングを高価な値段で買うよりも100均で安く収めた方が家計にも優しいですし、100均だからといっても毛玉取りブラシはすぐに壊れるようなものでもないので、長期にわたって愛用できそうです。
ダイソーの犬用爪切りを使ってみた
・ネイルニッパー
人間にもペットにも使用できるネイルニッパーです。
握って持つので力が入りやすく、かたい爪なども切りやすい形状となっています。
刃先が見えやすいため、深爪がしにくくなっており、巻き爪などにも対応する優れものです。
・爪切り ヤスリ付
ヤスリもついている、初心者にも使いやすいギロチンタイプの爪切りもよいです。
小型犬~中型犬に適したサイズのものなので、切れ味がよく、爪が欠けたりひび割れをしたりということが起こりにくいです。
ペットに負担をかけすぎずにスピーディーに爪切りが出来ます。
基本的にはどんなものでも大丈夫ですが切れ味が悪いと嫌がります。
1回深爪すると次からやらせなくなる事も多いので明るい所でみて血管の赤いところより少し余裕をもって長く切る方が良いと思います。
深爪は一度にたくさん切るからで、安い物は初めは切れるけど、すぐに切れなくなります。
何れにせよ、コマメにケアしてあげてください。
一度に切るとどんな犬種でも必ず出血しますので、止血もしてあげてください。
結論からすると、ダイソーの100円爪切りでも大丈夫だと思いますが、切断面はやや荒れているのでヤスリがけ等、ケアをしてあげてください。
犬の爪は厚さがあるので人間用の爪切りではいっぺんに切ることは難しいですね。先端を削りながら少しずつ切る感じになると思います。
一度に全部切ろうと欲張らず、1日1本でもいいので気長に取り組んでください。
最初も抵抗しますので、無理に押さえ付けると今後面倒になります。
人間用も犬には向きません。
犬のツメは人間より太く固いので犬用がいいと思います。
いかがでしたか。
今回は、ダイソーの犬用ブラシと犬用爪切りについてご紹介しました。
代用できるグッズもあるので、いろいろと試してみてはいかがでしょうか。