クリスマスは飾り付けも楽しい!手作りでおしゃれに見えるアイデア!

目安時間:約 15分

今年は手作りで素敵なクリスマスの飾りつけにチャレンジしてみませんか?

 

ご家族や恋人とすごす方も、パーティーをする方も、一人ですごす方も、アイデアあふれた飾りつけで、きっと素敵な時間をすごすことができると思います。

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今回は、思わずまねしたくなる簡単でおしゃれなクリスマスの飾りつけについてご紹介します。

 

私は今までクリスマスの飾り付けに挑戦しようと意気込んでたんですけど、難しそうだし面倒そうだったから断念してました。

 

紹介するものなら簡単なので時間がない人にもさらっと出来ちゃいます!

 

 

今年のクリスマスの飾り付けはどんな雰囲気?手作り×フェルトであったかテイスト!

 

切ったそばから糸がほつれてくる布と違い、フェルトは扱いが楽で、誰にでも簡単にいろいろなものが作れる便利な素材です。

 

好みの形に切ったフェルトを接着剤で貼るだけで、簡単にオーナメントが出来てしまうのがその魅力ですね。

 

小さなお子さんも一緒に安心して手作りが楽しめます。

 

近所の手芸屋さんや、最近では100円ショップにもフェルトは売っています。

 

また、その価格も安く、様々なカラーがあるので、色々揃えて手作りオーナメントを増やしましょう♪

 

羊毛フェルトで作る可愛い雪だるまの作り方

 

用意するもの

・ニードル(極細)

・ニードルわたわた

・アクレーヌ(白)

・アクレーヌ(赤)

・アクレーヌ(緑)

・アクレーヌ(黒)

・羊毛(ピンク)

・羊毛(オレンジ)

・羊毛(こげ茶)

 

まずは雪だるまの本体用に二つ丸く形を整えていきます。

 

そうしたら二つの間を上下から針で刺してくっつけていきます。

 

後は置いた時に立ってくれるように底を平らに仕上げたり小物のマフラーや顔のパーツをくっつけて完成です。

 

はじめのうちはニードルで全体を刺すのではなく中心部分を狙って刺すのがポイントなようです。

 

ある程度形が固まってきたら角をとるように丸まりを出していきます。

 

またニードルの扱い方として注意点があります。

 

“刺したら同じ方向に抜くこと”

 

これを守らないとニードルが折れてしまったりと危険なこともあるかもしれませんので気をつけるようにしましょう。

 

最後の仕上げとしてニードルで刺した穴が気になる場合は指でギュッとなぞってみたり表面だけをニードルで刺してあげると穴が目立ちにくくなりキレイに仕上がるそうです。

 

クリスマスにぴったりな羊毛フェルトで作る雪だるま。

 

ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

 

クリスマスの飾り付け!今年は手作りにチャレンジ!まずは定番のリースから~

 

リスマスツリーと並んで人気の飾り付けといえば『クリスマスリース』ですよね。

 

クリスマスシーズンになるとどこのお店でもクリスマスリースが飾ってありますが、クリスマスリースって華やかだけど、なんか暖かみもあって、インテリアとしてはとても良いんですよね。

 

でもクリスマスツリーは飾ってあるけど、『クリスマスリースまではね、なんか難しそうだし』と思っている方多いと思います。

 

いやいや意外と簡単に作れるんですよ。

 

そこで今回は簡単に作れるおしゃれなクリスマスリースの作り方を紹介したいと思います。

 

星形のリース

 

用意する物

・星形の型

・ひも

 

作り方はいたって簡単です。

 

星形の型をひもで括りつけるだけです。

 

こんな簡単なのに仕上がりはとてもおしゃれです。

 

ナイロンのリース

 

用意するもの

・色のつきたナイロン生地、綿の生地

・ハンガー

・リボン

 

まずは色付きのナイロン生地か、綿の生地を用意します。

 

それを2〜3cm幅で18〜20cmの長さに切っていきます。

 

いくつかの色を合わせたほうが仕上がりがきれいになるので何色かの生地を用意しましょう。

 

ハンガーを丸く成形して生地を括りつけていきます。

 

結び方は一般的な固結びでOKです。

 

また生地を括りつけていく際には、例えば赤→緑→茶色のようなパターンを決めておいて、そのパターンに沿って括りつけていくと仕上がりがとても綺麗になりますよ。

 

一般的なクリスマスリース

 

準備するもの

・葉っぱや飾り

・ハンガー

 

葉っぱは大体15センチくらいに切っておきます。

 

ハンガーを丸く成形して、ワイヤーを括りつけます。

 

そのまま葉をワイヤーで括りつけます。

 

ポイントはここでワイヤーは切り取らないことです。

 

そのまま一本のワイヤーで次々に葉を括りつけていきます。

 

そのまま最後にワイヤーで飾りを括ったら完成です。

 

どうですか?見事なリースの出来上がりです。

 

 

他にも手作りの飾り付けを紹介

パッチワークも達成感がある!

クリスマスにピッタリの飾り付けは、パッチワークです。

 

時間はかかりますが、一針一針縫っていくところが楽しいです。

少しずつパーツを組み合わせていくと柄が出てきます。

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初めてチャレンジしたときは、小さめのものにしました。クッションサイズの正方形の形です。

慣れてくると大きなものに挑戦したくなります。

 

パッチワークは、様々な柄や色の生地を組み合わせていきます。

クリスマスは、イメージカラーの赤や緑、金色、白が混ざっているものを取り入れるようにしました。

 

手芸用品店には、クリスマスの柄の生地がたくさん売っています。

よりクリスマスらしくするために、クリスマスの生地を多く使うようにしました。

 

生地は三角形に切り、組み合わせていきます。

ツリーになるように小さな三角形で大きな三角形を作っていきました。

 

色は隣同士重ならないようにするのがコツです。

母がパッチワークが好きなので、母が作ったものをまねて作っていきました。三角形の組み合わせ方次第で、全く違うものが出来上がります。

 

パットワークは、壊れる心配がないので1年きりではありません。

毎年一つずつ増やしていく楽しみもあります。

温かみがあり、大切な人へプレゼントしても喜んでもらえます。

 

ペーパークラフトがおすすめ!

クリスマスデコレーションに、ペーパークラフトを活用しました。
本屋さんの店頭で見かけて『可愛いなぁ』と思った、ヨーロッパ風のクリスマスのおうちを作ったのが最初です。

 

三階建てのお家で、窓の中にはクリスマスディナーやプレゼント、ツリーなどが飾られている雰囲気の可愛らしい、ドールハウスのようなペーパークラフトで、親子で夢中になって作ったのです。

 

三年ほどはそのまま使いましたが、形が歪んでしまったので、何か新しいものを、とさがしてみたら、本屋さんだけでなく、雑貨屋さんでもそういったものを扱っていたり、ネットでダウンロードして作れるものまでいろいろあるんだなと解りました。

 

 

子供たちは思い思いの色を塗ってツリーを製作したり、オーナメントを作ってカーテンに安全ピンでぶら下げてみたり。

 

プラスチックのビーズやサテンのリボンなどを買ってきてデコレーションに使ってみたら、結構立派なツリーが出来ました。

 

テレビの周りや食卓、自分の机などに飾ると、だんだんクリスマス気分が盛り上がってきて、作った本人たちもご満悦でした。

 

 

ペーパークラフトは、そこそこ安価で、手順通りに作ればちゃんと形になるという意味では、クリスマスの準備段階から親子で一緒に楽しめる分野ですよ。
小学校低学年以上のお子さまにおすすめします。

 

プラバンや100均だって使い方次第!

数年前まで、学童保育士として働いておりました。
子どもたちと一緒に出来る、簡単なクリスマスの飾り作りを紹介したいと思います。

 

 

最も安くて簡単なクリスマスの飾り。
それは、100円均一でキラキラのモールを買って来て、学童の周りにある木に巻き付ける事です。

 

3色くらいのモールを用意し、クロスになるように巻き付けていきます。
保護者の方からも評判が良かったです。

自宅の木や植木でも、簡単にできると思います。

 

 

プラバンを飾りにする。
次にご紹介したいのが、プラバンに子どもたちに好きに絵を書いてもらい、ツリーの飾りにしました。

 

プラバンも100円均一で手に入りますし、焼く前に穴も開けられワイヤーも通せます。
ツリーの良い飾りになります。
それに付け加え、子どもたちが外で拾ってきた木の実も、ツリーの飾りにしました。

 

お金も掛かりませんし、大人も子どもも一緒に作業できるので、お勧めです。

 

 

大人が作るクリスマスの飾り。
私は自宅で、個人的にクリスマスツリーの飾りとリースを作りました。
飾りは紙粘土で好きな形を作り、紐を通して色を塗るとゆう作業だったのですが、イマイチ派手さに掛けました。

 

クリスマスなので、ラメを上手に使えは見た目も栄えると思いました。

リースは紙粘土をドーナツ型にし、吊るせるようワイヤーを通します。
紙粘土が乾く前に、買ってきたツリー用の飾りを、ドーナツ型の紙粘土に粘土が見えない様、隙間なく押し込んでいきますが、飾りによってはくっつきにくいものもあります。

 

その場合、私は接着剤で付けました。
完成品は玄関に飾ったのですが、近所の評判がとても良かったです。

安くて、楽しめる手作りクリスマスアイテム作り。
良い想い出にもなると思います。

 

クリスマスツリーにもマンネリ解消!

 

子供がいるご家庭にオススメの、クリスマスツリーの飾り付けをご紹介します!
最近では、ダイソーやセリアではおなじみの小さめのツリーはもちろん。

 

IKEAにいけば、本物のもみの木のツリーが手に入るようになりました。

 

飾り付けは、色んなオーナメントがあると思いますが、イルミネーションとオーナメントだけではなんだかマンネリだな?

 

と感じたことがあり、いっそのこと、小さい子供がもっとワクワクするようなクリスマスツリーにできないかなと、少し飾り付けに工夫をするようになりました!

 

それは、小さいぬいぐるみをツリーにそのまま飾っちゃうというものです!

 

もう、どんなものでもいいので、ゲームセンターでとった小さいぬいぐるみや、キーホルダー、子供がお気に入りのものだったり、様々なものをツリーの葉の上に乗せるように飾ります。

 

あまり大きいものだと、落下してしまうので、そこそこツリーに負担がかからないものを選びます。

 

私の子供はちょうどディズニーにはまっていたので、ある年のクリスマスはディズニー縛りでとにかくぬいぐるみをおいていきました。

 

ピカピカのツリーももちろん美しいですが、ぬいぐるみだらけのクリスマスツリーも非常に面白い仕上がりになります。特に子供やそのお友達は大喜びしてくれました。
ツリーの飾り付けにマンネリ化を感じている方に是非オススメしたい飾りでした。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

これだったらできそうじゃないですか?

 

ぜひクリスマス前はクリスマスリース作りにチャレンジしてみてください。

 

クリスマスツリーだけだった部屋にリースも加わると全然華やかさや雰囲気が変わりますよ。

 

 

 

 

 

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カテゴリ:冬のイベント 

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