原爆資料館といえば、名前の通り原爆の凄惨な被害を伝える場所です。
貴重な資料ばかりですけど、怖いという噂もよく聞きますよね(ノ_・,)
グロ画像は勘弁して!という人も多いですので、どの程度の怖さなのか、グロ画像とはどれくらいなのかを紹介していきます(^-^)
・原爆資料館って怖いって聞いたけど( ;´Д`)
・グロイのは苦手なんだよね・・・(;^ω^)
・原爆資料館は行った方が良いのかなー?(*_*;
このページでは
- 長崎原爆資料館は怖いって本当!?
- 長崎原爆資料館のグロ画像ってどれくらいヤバイ?
- 原爆資料館って行くべきなのかな?
以上、3つのタイトルにそって紹介していきます。
私の記事が少しでもお役にたてれば幸いです。
それでは早速、詳細をみていきましょう!
長崎原爆資料館は怖いって本当!?
長崎原爆資料館の感想で、怖かったというのを聞いたりします(・・;)
長崎市民は平和学習ということで、小学校の間に少なくとも必ず一回は社会科見学に行くんです(^_^;)
私が最初に行った記憶は小学校2年生でしたが、かなりトラウマになっています(;つД`)
次に行ったのは小学校4年生でしたが、やっぱり怖かった思い出があります(;´д`)
原爆資料館の展示されているスペースが、かなり薄暗くて、BGM?がなんか不気味なんですよね( ´△`)
もう下手なお化け屋敷より、怖がらせにかかってますもん。
ちなみに私は、旦那と一緒に入ったお化け屋敷がちゃちすぎて爆笑したお化け屋敷で大泣きするくらいのビビりです(^o^;)
長崎原爆資料館のグロ画像ってどれくらいヤバイ?
原爆資料館の展示物はグロいんじゃないか?という印象ありますか?
その印象・・・間違ってませんよ(´;ω;`)
長崎人は小学校に入学した年から、平和学習ということで原爆の熱線で火傷をしている人の写真などを見てグロ耐性(苦笑)をつけています(;・∀・)
この資料というのも、けっこうえぐい写真が多いんですよね。
終戦記念日あたりでNHKとかの特番ではけっこう普通に出てくるレベルですけど、NHK以外の局ではほとんどお目にかかれないレベルの写真ばかりだと思います。
そんな高レベル!?なグロ耐性をつけているにも関わらず、原爆資料館に展示されている写真を見たときに「気持ち悪い・・・ていうか怖い、痛そう・・・!(´゚д゚`)」という感想をもった私です。
画像自体もグロいものばかりではありませんが、そういった資料も展示されていますし、展示されている会場の雰囲気が前のタイトルで紹介したとおり薄暗くていかにも!な感じなのでまた嫌な印象を与えるんだと思います( ;∀;)
原爆資料館って行くべきなのかな?
さて、ここまでのタイトルで原爆資料館は怖いのか?グロ画像があるらしいということを紹介してきましたが、それならグロ耐性がない人は行かない方が良いのか?という質問になってきますよね。
私もビビりですし、グロ耐性はあんまりありません・・・。
ですけど、グロ耐性がない、あるという問題ではなく、原爆資料館には行ってほしいと私は思います。
長崎や広島で原爆を落とされて、実際に被害にあわれた人たちがどういった症状で苦しんだり、どういった最期をとげたのかをきちんと知ってほしいんです。
原爆投下、戦争と言われても、正直実感がわきません。
体験してないんですから、当然ですよね。
でも、知っているのと知らないのとでは戦争などに対しての考え方が違ってくるはずですよね?
戦争についてきちんと考える!とか、だいそれた事は言いませんけど、長崎や広島で起きた悲しい出来事を忘れないためにも、原爆資料館には是非、足を運んでほしいと思います(;´・ω・)
いかがだったでしょうか?
長崎原爆資料館はどれくらい怖いのか?ということを紹介してきました。
原爆資料館や長崎くんち、長崎のグルメといった、長崎の観光についての記事をまとめたページがありますので、よければお役立て下さい!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました(*^^*)