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部屋の掃除なんて、超めんどうくさいこと、するわけないだろー！という中高生男子は多いと思います。
学校や部活、塾とか忙しいし、家帰ったら、メシ食って風呂入ってマジ寝るだけ。
いやいや、そんな生活はちょっと待って。お掃除習慣は、その後のライフにもきっと役に立ちますよ！
私自身も、学生を卒業しても汚部屋まっしぐらでした”笑
だけど汚部屋って年末だったり、夏場だったり、ものすごい大変なんですよね。
臭いとか、まとめての掃除とか、本当に大変ですよ。
やる気が出ない汚部屋掃除、私がどうやってやる気を出していたか教えます！
汚すぎてヤバい！掃除しなきゃ！！だけどやる気が出ない…どうしたらいい！？
10代男子中高生の部屋、時にそれは魔窟状態にまで発達するほど汚いことも。
脱ぎ捨てた服で床が見えない、掃除機なんかいつかけたか分からない、お菓子の食べかすなどが散らばり、時には虫が走ったりする…そこまでの部屋はそうそう無いと思いたいですが、汚部屋状態になりつつある男子もいるはず。
学校ではイケメンを気取っていても、家に帰ると部屋がぐちゃぐちゃの汚部屋では残念男子です。
女子は実際、そういうところをよく見ていますから、身ぎれいにしていても、服がだらしなかったりしたら、なんとなくバレるものです。
だいたい、部屋が汚れ放題だと、彼女が出来ても「遊びにきてよ」なんて誘えないですよね！？
思いきって部屋の掃除、始めてみませんか。やる気を出すテクニックの提案です。
期限を決めよう！友だちor彼女を部屋に呼ぶ！
掃除する前に、もう約束してしまいましょう。
そしてその期限までに掃除を終わらせるようにスケジュールを立てます。
荒療治ですが、これが一番効きます。
やるしかない状態に自分を追い込みましょう。やれば意外とできるものです。
いざとなれば出来る男として、家族の株も上がり、友だちや彼女も呼べれば、ハッピーづくしです！
掃除自体は単純な作業
ぐちゃぐちゃになった部屋だと、キレイにするのは厄介な作業で大変なんじゃないかと思いがちですが、手順は単純です。
要らないものを捨てる。→必要なものを分類する。→所定の場所に置く。→掃除機をかける、拭き掃除をする。
以上です。ざっくりとこれだけで部屋は整います。
面倒くさいと思わず、まずは体を動かしてみましょう。
要らないものをカット、ストップ黒歴史
今は中高生でもすぐに大人になるときが来ます。大人の自分を想定してみてください。
このまま部屋の中に置いとくと黒歴史になりそうなものがいろいろありませんか？
それは今、処分しちゃいましょう。後になればなるほど、イタイ感じになります。
万一、家族、友だち、彼女に見つかったら即アウトなものは、今のうちに断捨離です！
交換条件でがんばる
かなり汚れた部屋を前にして、なかなかやる気を出すのは難しいという場合。家族からもよく「部屋、ちょっとは掃除しなさいよ！！」とお小言を食らっているのではないですか？
それを利用しましょう。
「部屋を掃除しようと思うんだけど、キレイになったらお小遣いあげてくれない？」と交換条件を出してみましょう。OKが出たらしめたもの。
あとはお小遣いUPのために頑張っている姿勢をアピールします。
お小遣いが無理なら、何か買ってもらうのもいいでしょう。
分かりやすいご褒美があると、頑張る気持ちが違いますよね！
掃除中に流すとやる気がでる音楽！？おススメプレイリスト！！
さあ、後は片付け＆掃除のスタートです。テンションをあげて行きましょう。
こんな時に、やる気がでるBGMがあると、気分が乗って来て頑張れそうですよね！
- ONE OK ROCK「完全感覚Dreamer」「Re:make」
- BUMP OF CHICKEN「Sailing day」「天体観測」
- FUNKY MONKEY BABYS「希望の唄」
- RADWIMP「前前前世」
- DA PUMP「S.A.」
…etc.
どうですか？ラインナップを見ているだけでも、テンションUPでやる気が出て来そうですよね。
アップテンポの曲やビートの効いた曲をかけて、体を動かして作業していきます。
好きな曲を聞いていると、イヤイヤ感が薄れ、自分も頑張っている気持ちになれます。
また、曲が聞こえてくると、家族も「なんだか一生懸命やってるみたいだぞ」と気配を察してくれる効果があります。
自分の好きなアーティストの曲をかけて、どんどん掃除を進めてみましょう！
まとめ
自分の部屋をきちんと掃除できるようになると、親や家族も「一人前の自覚が出て来たのかな」とあなたを評価してくれると思います。
最初は完璧にキレイに出来なくてもいいのです。
まずは不要なものを片付け、整理整頓をスタートさせましょう。
そして、ある程度整ったら、それを出来るだけキープして。一週間に1度は片付け&掃除でずいぶん違います。
不器用でも継続は力なり、掃除習慣を身に付けることは、その後の社会人としてやっていく時にもきっと役に立ちますよ。
カテゴリ：生活
