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バレンタインに片思いの彼に告白する、という方もいらっしゃるかと思います。
しかしもし失敗したら職場で気まずくなってしまうかも、と心配ですよね。
今回は、バレンタインにメッセージを添えて贈るときに重すぎない、思いの伝わる書き方をご紹介します。
私は告白して成功した試しがないので、正直バレンタインに告白とかは怖いです。
でもこんなイベントに乗っからないと、気持ちを告白できない。という気持ちもあるので、毎年毎年そわそわしてたのを思い出します。
バレンタインにメッセージを添えて!片思いの彼に、重すぎずに伝わる書き方って?
ラブレターはただ書けばいいというわけではありません。
もちろん何よりも中身が重要です。
実はラブレターを上手に書くためのポイントがいくつかあるので、それを確認していきます。
告白の内容を書く手紙は最低2枚。
伝えたい思いがたくさんあるのはわかりますが、そこをぐっとこらえて多くても2枚までにしましょう。
それ以上枚数が多くなってしまうと重い、怖いと思われます。
伝えたい気持ちはシンプルに、分かりやすく。
あなたが好きだということ、付き合いたいこと。
シンプルに伝えることを意識してみてくださいね。
大切なのは始めの一文。
書き始めが続きを読みたいと思ってもらえる文章でないと、最後まで読んでもらえない可能性があります。
相手の関心をひくための言葉を考えましょう。
また、読みやすいきれいな字で書くこともとても大事。
自分の字に自信がなかったり、クセ字がある方はなおしましょう。
手紙を書くときは敬語を織り交ぜてみましょう。
手紙だからこそ、かしこまったり改まった態度で書くことが有効的。
真剣さや誠実さを伝えることができます。
また、普段見せる姿とは違ったあなたの魅力を伝えられる機会にもなりますね。
手紙での告白の失敗談として、書いていくうちに感情がヒートアップしてしまいポエム調になってしまったというものがあります。
手紙を受け取った相手は明らかに引いてしまったそうです。
そんな苦い思い出にならないように、書き終わった手紙はきちんと読み返しましょう。
バレンタインデーは片思いを終わらせるチャンス!伝わるメッセージカードの書き方教えます!
告白が成功するかどうかは、内容によって大きく変わってきます。
ここからは、思いが伝わるラブレターの書き方をご紹介します。
・丁寧に心を込めて書く
丁寧に書くことは当たり前ですよね。
そして気をつけたいのは可愛いお手紙にしようと、ペンを何色も使ってカラフルにすること。
可愛くしたい気持ちも分かりますが、ラブレターは落ち着いた色のペン一色で書くようにしましょう。
その方が読みやすく美しいラブレターを書くことができますよ。
・褒め言葉を入れる
愛情を伝えることはもちろんですが、お相手を褒める言葉を入れることも忘れないで。
誰だって人から褒められたら嬉しいですよね。
お手紙は一生残るもの。
嬉しいことが沢山書いてあるお手紙は、ずっと手元に置いておこうと思うでしょう。
・便箋と封筒
ラブレターの中身のポイントをご紹介してきましたが、ラブレターを書く便箋も重要です。
派手すぎる色のレターセットは避けましょう。
あなたの素敵な文章を邪魔してしまいます。
どうしても悩んだら、薄い色一色のレターセットを選びましょう。
・挨拶
ラブレターの書き出しは、誰もが悩んでしまうもの。
まずは挨拶から始めて。
「こんにちは」でも「はじめまして」でも大丈夫。
いきなり「実は、」と始められても困ってしまいますよね。
・突然の手紙を詫びる
挨拶が済んだら、まずは突然のお手紙にびっくりしているであろうお相手に1言。
「突然の手紙、びっくりしたよね。ごめんね」、「突然のお手紙失礼します」など。
こう書くことで、お相手のあなたへの印象は大きく変わるはずです。
いかがでしたか。
片思いの彼にメッセージを送るときは、これらを参考にして書いてみてください。