生後2ヶ月は外出時間次第で赤ちゃんの体調に悪影響!?抱っこひもを使うのも善し悪し!

目安時間:約 6分

 

生後2ヶ月頃の赤ちゃんをお持ちのママさん。

 

そろそろ外出も考えていることでしょう。

 

でも2ヶ月で外出させるのって早すぎるのかな?と不安になったりしませんか?

 

時間帯もいつ頃が良いかわからない、そんなお悩みにお答えします。

 

2ヶ月頃の赤ちゃんを外出させるのによい時間帯と、外出の際に使う抱っこひもの注意点をご紹介します。

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生後2ヶ月のお出かけは外出時間をしっかり決めておこう!

 

赤ちゃんを外に出してあげたいけれど、どの時間帯に行けば良いかわからないという方は多くいらっしゃるかと思います。

 

2ヶ月の赤ちゃんは、まだ首が据わっていなかったり、体の機能が未熟だったりするので、出かける際は長くても1時間程度にしましょう。

 

赤ちゃんは体温調節が苦手なため、おくるみを持って行った方が良さそうです。

 

そして気になる時間帯ですが、季節によっても慎重に選ぶ必要があります。

 

夏と冬に分けてお話ししていきます。

 

夏の場合は、直射日光が当たらないようにして、一日のうちで暑くなりすぎないぽかぽかした時間帯、できれば午前中に出かけるようにしましょう。

 

帰宅後にはしっかりと汗の処理をすることと、水分補給を忘れないようにしましょうね。

 

冬の場合も、日差しの強くない時間帯に出かけましょう。

 

あまり厚着をすると、部屋の中と外の温度差が大きくて風邪を引いてしまうかもしれません。

 

感染症のはやる季節ですので、菌を避けるためにも人混みには気をつけましょう。

 

赤ちゃんはまだ免疫が弱いですからね。

 

赤ちゃんの体調をしっかり考慮して、外出するようにしましょう。

 

生後2ヶ月の外出で抱っこひもを使うならここに注意!

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生後2ヶ月の赤ちゃんを外出させるとなると、抱っこひもを使うことが多いかと思います。

 

抱っこひもによる転落事故は、意外と多いようです。

 

赤ちゃんが抱っこひもから転落したら、なんて考えると恐ろしいですよね。

 

抱っこひもを使うときはどんなことに注意するべきなのでしょうか。

 

1,深めの位置に装着する

 

赤ちゃんを抱っこひもに低い位置で固定すると、かがんだときに赤ちゃんが滑って頭から転落してしまいます。

 

出来るだけ深い位置で装着するように心がけましょう。

 

2,かがむときは、赤ちゃんに手を添える

 

かがんで物を取らなければならないときは、赤ちゃんが転落しないように押さえましょう。

 

座って角度をできるだけ小さくするのも赤ちゃんの転落防止におすすめです。

 

3,バックルをすべてとめる

 

抱っこひもを毎日のように使用するようになると、バックルをすべてとめるのを面倒だと感じてしまうこともあるかもしれません。

 

しかし、バックルを中途半端にとめると転落の危険が高まります。

 

面倒だと感じても、バックルはすべてとめて、しまっているかきちんと確認しましょう。

 

4,肩紐を短く調節する

 

肩紐を長くしてしまうと、ママと赤ちゃんとの距離が離れてしまい、危険であるといえます。

 

隙間が出来ないように、密着させて肩紐を短く固定することを意識してください。

 

5,着脱の際は、座って

 

抱っこひもをつけたり外したりするとき、立ってやってしまうと高い位置から赤ちゃんが転落してしまう可能性があります。

 

必ず座って行いましょう。

 

座って着脱すれば、もし誤って転落したとしても低い位置なのでけがも最小限で済みます。

 

 

いかがでしたか?

 

生後2ヶ月の赤ちゃんは、外出させてもよいとされていますが、時期によって外出させる時間帯に気をつけなければなりません。

 

その日の天気予報をしっかり見て、行くか行かないかを判断するのもよいかと思います。

 

また、抱っこひもで赤ちゃんが転落してしまうのを防ぐために、注意点をしっかり守りましょうね。

 

 

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カテゴリ:子育て 

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