子供のころからお風呂が行くのが好きだった。
良く父に大きなお風呂に連れていってもらうのが楽しみだった。
私は子供のころから大のお風呂好きで大人になっても週に2回は銭湯に行きます。
群馬で一人暮らしをしていた時は週に3,4回は行ってました。笑
お風呂好きは人それぞれいろんな入り方があるものです。
私の場合はまずかけ湯を2,3回。そしてサウナに直行します。笑
サウナがとても好きで、汗がドバーっとでるあの感じがとてもたまらないんです(*´▽`*)
そんなサウナ好きがいくつかサウナについてのお話をしましょう!
サウナの入り方には時間が大切!
サウナ室に時計があるのをご存知ですか?
あの時計最初に見ると驚きますよね。ものすごい早いスピードで一周するんですもん。笑
あの時計は12分で一周しますよね。
それはサウナ室の利用時間はだいたい12分程度が良いという事でしょう。
もちろん12分も入る必要はないです。しかし12分以上は危険という事です!
一周を12分間の時計にする事で入った時にまず時計を確認して針がどの数字の位置で入ったのかさえ覚えていたら12分間を忘れる事はありませんよね。
サウナでは高温の中汗が出続けるため意識もそれなりにボーっとしてきます。
自分に合った適度なタイミングサウナをでなければ取り返しのつかない事になります。
サウナ室に連絡用ボタン等もあります。
それは本当に緊急用です。誰かが倒れたとかの万が一を想定して設けています。
そのようにサウナは時間管理と体調管理の自己責任をしっかりできる人しか入ってはならないのです。
修行みたいな感覚で自分追い込むためにサウナに無理して15分、20分とか入ると本当に危ないのでやめましょうね。笑
ちなみに私なりにサウナの時間配分をいろいろためしました。
一番しっくりきたのは12、8、5です!笑
12分間を一番温く感じる位置ですごし、次は中段攻め、そして最後に高温の上段攻めでフィニッシュ!!笑
自分に合ったサウナタイムを考案してください(^^)
サウナの入り方で意外と盲点!?タオルについて紹介
銭湯等でタオルを所持して入るのが一般的。銭湯でのタオルテクはなかなか大事です。
サウナではどんなテクニックとマナーがあるのか。
まずはサウナに入る前にしっかりと自分の体を拭くのが大事です!
体が濡れてまま入ると著しく水滴で発汗作用を落とします。
サウナの醍醐味は汗をかいて体内の不純物を汗とともに綺麗に体外にだす事です!
だかろといってサウナ中に体を拭くのはやめましょう。
垢まみれの体を拭くとそのタオルはとても汚くなるので要注意。
そして絶対にサウナ室内でのタオルを絞る行為はやめてください!
床等が水浸しになり周りのお客様に迷惑になります。
そして、サウナに入る前に水などで濡らして入るのもオススメですよ♪
近くに絶対水風呂があるはずなのでそこでまず濡らす。
ここで注意点は直接水風呂にタオルを入れない事!
桶などを利用してタオルを濡らしてください。
水風呂に入れてタオルを濡らすと不快に思われる方がたくさんいます。
一つの銭湯マナーですね。
そしてタオルを良く絞る。理由は先にも述べたように床などが水浸しにならないためです。
サウナに入って息苦しさなどを感じますよね。
そこで濡らしたタオルを顔にあててみてください!
かなり息苦しさが改善されますし、のぼせ予防にもなりますよ(^^)
まとめ
いかがでしたか?
サウナの世界は奥が深いんです。笑私もまだまだサウナ初心者です。
同じ銭湯に通い続けたら明らかにサウナ常連の人っていますよね。私はそういう人の話を聞くのが好きです。笑
そこでいろいろ学んだ事もあります(^-^)
自分に合ったサウナタイムを見つけましょう!