精霊流しといえば、皆さんどんなイメージなんでしょう?
県外の知り合いに聞くとどうやら「灯篭流し」とごっちゃになっている方もいるようですし、さだまさしさんの曲などでも静かなイベントだと思われてるようですね(;´・ω・)
長崎の精霊流しの実態!?笑や、見に行くさいにもっていって欲しいもの、そしてマナーなどを長崎市民の管理人が紹介します!
・精霊流しってどんなイベントなの?(*´з`)
・精霊流しを見るときは、〇〇が必需品って本当?(゚Д゚;)
・見物の時のマナーってあったりする?(*‘∀‘)
このページでは
- 長崎観光の精霊流しってどんなイベント?
- 精霊流しには耳栓が必須!?
- 精霊流しのマナー!これだけはお願いします!
以上、3つのタイトルにそって紹介していきます。
精霊流しは長崎でも夏の一大イベントです(*´▽`*)
かなりの人数が集まりますし、警察官も出動していたりするイベントです。
観光に行く際は、私の記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
それでは早速、詳細をみていきましょう!
長崎の精霊流しってどんなイベント?
精霊流しといえば、お盆のイベントですね。
お盆といえば皆さんは実家に帰省してお墓にお参りして、比較的静かにすごすイメージじゃないですかね??
さだまさしさんの曲なども静かな曲ですし色んなイメージから、精霊流しといえば静かなイベントのイメージがありませんか?
上記のような写真のイメージがありませんか?
これ・・・実は精霊流しとは全然関係ないんです・・・(;^ω^)
長崎県の諫早市で、お盆の時期に行われる諫早万灯川まつりで行われる「灯篭流し」の写真なので、精霊流しとは全くの別物なんです。
精霊流しは大きな船の模型を数人の男性が引っ張って、爆竹を振りまきながら進んで流し場と呼ばれる場所にもっていくすっっっごく賑やかなイベントです。
夕方から夜にかけて持っていくんですけど、写真のように船があかるいですし、爆竹をかなり鳴らしますので、すごく眩しいですしうるさいです”笑
精霊流しには耳栓が必須!?
長崎の精霊流しに出来る限りもっていってもらいたいものがあります。
長崎県民は精霊流しは毎年のことなので、見に行くだけならもっていく人はほとんどいませんが、慣れていない県外からの人には、出来る限り耳栓を持って行った方が良いです。
県庁坂が一番有名などころスポットになるので、県庁坂に精霊流しを見に行く人は耳栓を持っていきましょう!
販売しているものを買うのが面倒くさいという人は最悪ティッシュを詰め込むだけでも、全然違いますのでティッシュだけでも持って行って下さい(;^ω^)
それから、精霊流しは最初のタイトルでも紹介しましたけど、船をひいている人が爆竹をならしています。
お酒を飲んで少しほろ酔いになっていたり、テンションがあがってお祭り気分で爆竹を足元に投げてくる人も多いですので、出来る限り足元が隠れるズボンやロングのスカートが良いですよ(;・∀・)
足元に投げてくるなら良心的ですが、中には車の中に投げたり、体に当てたりする人もいるそうなので、気を付けて見学してください(゚Д゚;)
精霊流しのマナー!これだけはお願いします!
精霊流しを見るときに、必ず数人はいるんですけど、いくら賑やかなイベントだからといっても、故人を思ってするイベントです。
まずは楽しくするのは良いんですが、最低限のマナーは守って見学をしていただけると嬉しいです!
船をひく人たちは爆竹を鳴らしますけど、実は見物人が爆竹やロケット花火などをするのはかなりのマナー違反になります(; ・`д・´)
船をひいている人たちも実は爆竹などの花火の量はあらかじめ警察に届けて、どれくらいのペースで鳴らしてください。と指導をうけているので、見物の人が面白そうだからといって、爆竹をぽーいと投げ込まないようにしてくださいね( ;∀;)
いかがだったでしょうか?
長崎の精霊流しについて紹介してきました!
他にも、長崎和牛が食べられるお店や坂本龍馬にちなんだお店のレビューなどもありますのでよければお役立てください。
それではここまで読んでいただきありがとうございました(*^^*)