医療事務の勉強法について書かれたサイトの中から私のサイトを開いて頂きありがとうございます。
管理人のぶなしめじと言います。
・医療事務の勉強をしたいけど、通信と通学どっちが良いの?
・医療事務の勉強をする時に、レセコンの授業って一緒に習得した方が良い?
医療事務の勉強を検討されている人は、上記のような疑問を感じたことはありませんか?
このページでは、
- 医療事務の勉強をする時、通信と通学のどちらにするべき?ポイントを紹介
- 医療事務の講座と一緒にレセコンの使い方講座も習得した方が良い?
以上、2つのタイトルにそって紹介していきます。
あくまでぶなしめじが経験したことに基づいて考えた一個人の意見ということをご了承下さい!
私は結婚前に医療事務の勉強をして個人医院に3年半勤め、
寿退社後に別の個人医院で3年勤めました。
その間に、子供を二人産んで復帰しているのでその時の経験が少しでもお役にたてば幸いです。
それでは、詳細に入っていきましょう。
医療事務の勉強をする時、通信と通学どちらにするべき?ポイントを紹介
医療事務の勉強をする時、通信教育にするか、教室に通学するか迷いますよね。
ぶなしめじも個人医院に勤務する前、迷った挙句、ヒューマンアカデミー長崎校に通いました。
その際に、何故通学に決めたのか私の考えを少し紹介していきます。
・自分がどの状態なら続けられるか
(一番重視してほしいです!)
通信は、自分の空いた時間にテキストを開いて勉強するスタイル。
通学は、決められた時間(主に日中)に通学して勉強するスタイル。
現在、仕事をしていたり、介護や病気などで日中などの外出がしづらいという人は、
通信スタイルが合っています。
しかし、ぶなしめじのように、時間はパートやバイトのシフトで何とかなるけど、
一人でテキスト読むだけだと、サボりそうだし、継続できないし、分からないところを放置しそう・・・。
というような人は、通学スタイルで、同じ仲間を見つけ(見つけなくても良いOKです!)、先生から監視(笑)されてたほうがやりやすいです。
・金額
どんなにやる気と時間があっても、お金がないと受講はできません(´・ω・`)
ぶなしめじは、受講開始時が成人前で、貯金も0の状態だったんですが、
どうしても通学型で医療事務を学びたいと思い、ヒューマンアカデミーさんに相談したら、
親を連帯保証人とすることで、ローンが借りられると提案されました。
最初こそ、かなり渋っていたのですが、1ヶ月口説き落として、連帯保証人になってもらいました。
(もちろん、自分で学費は全て返済完了しています!)
金額面では、やはり人件費などがかからない分、通信の方が断然安いです。
しかし、お金がないけど、頑張って学びたい!どうにか現状を変えたい・・・!という人であれば
ぶなしめじのように、ローンを組んで支払いをするというのも一つの案だと思います。
(ローンを組むときは、無理な支払いにならないようにきちんと考えましょう。)
・通学コースを検討するなら、通える範囲に学校があるか?
ぶなしめじは、ヒューマンアカデミー長崎校で学びましたが、
2017年2月現在、長崎から撤退しています。
通学で学びたいと思っても、通える範囲にないのであれば、
通信に切り替える他、ないと思います。
頑張って遠くの学校に行くよりも、気持ちを切り替えて時間を有効活用した方が良いと私は思います。
医療事務の講座と一緒にレセコンの使い方講座も習得した方が良い?
通学のパンフレットなどに、医療事務の講座と一緒にレセコン(レセプトコンピュータ)の使い方講座なども
案内されることがあると思います。
医療事務の1日の流れについてという記事でも紹介したのですが、
レセコンは、病院によって違うソフトを使用していることがあります。
もし、習ったソフトと就職した病院で使用していたのが違うソフトだった場合、
時間もお金も無駄になる可能性がありますよね?(´;ω;`)
ぶなしめじは、本当に座学だけしかしませんでしたが、
就職してからでも十分、レセコンに慣れる時間はあります。
(ぶなしめじは少し先輩に恵まれませんでしたが・・・。)
お金とやる気に余裕があるなら、レセコンの講座も一緒に取得して、
他のソフトを使用していたとしても、何となく慣れやすく感じるでしょう。
いかがだったでしょうか?
医療事務の講座について紹介してきました。
他にも、医療事務は資格がないと就職できないのかについて紹介した記事や
医療事務について紹介した記事をまとめていますので、よければお役立て下さい。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。