博多の山笠の衣装は締め込みなのか処理はするかと子供の参加を紹介

目安時間:約 7分

博多祇園山笠って祭りの衣装が特徴的ですよね(*´艸`*)

あのふんどしというか、何というか・・・すごいですよね!!

 

なんでふんどしなのか?そして皆さん、それなりに綺麗なお尻ですよねー”笑

祭り前に何か準備をしているのか気になりませんか?

 

そして子供山笠って知ってますか?

実は子供達も参加してるんですけど、衣装は同じなのか気になりませんか?(^_^)

 

山笠の小さな疑問ですけど、実は気になること!?を紹介していきます!

ぶなしめじ
遅くなりましたが、管理人のぶなしめじと言います♪たくさんのサイトの中から私のサイトを開いて頂きありがとうございます(*^^*)
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・博多祇園山笠は何でふんどし?を着けてるの?(^o^)

 

・ふんどし?をする時に、何か気をつけてることや前準備してたりするの?(*´艸`*)

 

・子供達の衣装って同じなの?(・∀・)

 

 

このページでは

  • 博多の山笠の衣装は何故締め込み?
  • 博多の山笠の締め込みをする為に特別に何かする?
  • 山笠に子供は締め込みで参加する?

以上、3つのタイトルにそって紹介していきます!

 

 

小さな疑問ですけど、あの衣装・・・気になりますよねー(*´艸`*)

なかなかお目にかかれない格好ですし、キリッとしたお尻ばかりですもんね!

 

 

この記事を読んで、更に山笠を楽しんで頂ければ幸いです♪

 

それでは早速、詳細をみていきましょう\(^o^)/

 

  博多の山笠の衣装は何故締め込み?

博多祇園山笠の特徴は、山笠もですけどあの衣装もすごいですよね( ^∀^)

 

長法被に下はふんどしのように、布が巻かれてるだけですよね!

 

 

実はあの布は「ふんどし」ではなくて、「締め込み」と言うんですΣ(´∀`;)

 

締め込みの生地はしっかり作られていて、薄い布ではないんです!

そして締め方も腰回りを重点的にがっしり補強するような形なので、ふんどしのように下着目的ではなくて、腰を支えるサポーターのような役目をしています。

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山笠を担ぐ時に、腰や背骨に相当な負荷がかかりますよね?少しでも軽減できるように、こういったしっかりとした布を巻いてサポーターのようにしているんではないでしょうか?

 

ちなみに、この話しをしてくれたのが、私の親戚に博多の山笠を担いだことのある人です(・∀・)

実際に、腰を痛めることもあったが本番では締め込みが意外と役立つそうですよー!

 

博多の山笠の締め込みをする為に特別に何かする?

山笠の締め込みをしてる男性のお尻って、余計な肉もあまりついてる人が少ないですし、何となく毛がもじゃっとしてる人も少ないですよねΣ(´∀`;)

 

やっぱりあの締め込み姿は初見ではぎょっとしますよね”笑

 

親戚の男性に何か毛の処理だったり、お尻の形を整えるエクササイズとかしてるのか聞いたことがあるんです・・・(*´艸`*)

 

 

爆笑されて、そんなこと聞かれたのは初めてだと言われましたけど、返答してもらえましたよー(*´∀`)

 

特別なことは何もしていなかったそうです!

ただやっぱり山笠を担ぐのにも体力がいるので、練習の際に階段の走り込みなどをすることも多かったからお尻の形は良いのかもしれないとの事でしたー(^_^;)

 

  山笠に子供は締め込みで参加する?

博多の祇園山笠は子供も参加できるんです!

子供山笠ということで、子供達も参加しています(*^^*)

 

 

実はこれに女の子も参加している子が数人います。

子供たちも同じ法被に締め込み姿です(゜o゜;

 

ただ女の子が山笠に出ること自体があまり良く思わない人も多いんですよね。

 

男女差別とかではないんですけど、博多の祇園山笠は神様に奉納する神事なんですよね。

どうしても女性は月経とかもありますし「穢れ」の存在と言われますよね(^_^;)

 

古くから男性ばかりが職人や神職についていたのはそう言った事からなんです。

 

女の子が出ることがダメとは言いませんが、やっぱり山笠って物凄くハードな行事なので女の子がついていけるかどうか、怪我しないかどうかも心配が多いんです(´・ω・`)

 

ただ本番の大人と揃いの衣装を着た子供達が一生懸命、山笠に参加しているのは私もすごいなーと思うばっかりです(*´∀`)

 

 

いかがだったでしょうか?

博多祇園山笠の衣装について紹介してきました!

 

他にも山笠の桟敷席のチケットの購入の仕方についての記事や博多山笠はお祭り期間以外でも見ることができるか?について紹介した記事もありますので、よければお役立て下さい♪

 

 

それでは、ここまで読んで頂きありがとうございました(*^^*)

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カテゴリ:夏のイベント 

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