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長崎の夏の祭りの定番となっている「ながさきみなとまつり」!
長崎港に面して芝生の緑と青い海のコントラストがキレイな長崎水辺の森公園やその周辺で開催される、夏を大いに満喫できるお祭りです。
水辺の森公園内に設置されたステージではさまざまなステージイベントが開催され、長崎のグルメを満喫できる屋台村も多数出店されます。
そして、なんといってもメインは長崎の夜景とともに夜空を彩る打ち上げ花火です。
2018年は28日の土曜日に7,000発、29日の日曜日には3,000発、2日間合わせて合計10,000発の花火が打ち上げられる予定です。
でも、まつりや花火会場は人混みがすごくて、見たいけど場所取りが大変そう…という人も多いのでは?
みなとまつりの打ち上げ花火を楽しめる穴場のスポットやレストランを紹介します。
ながさきみなとまつりの穴場スポットやレストランを紹介
穴場スポット1 長崎県美術館 屋上庭園
メイン会場の水辺の森公園横にある長崎県美術館はイベント出店もされていますし、2018年の帆船祭りの打ち上げ花火の鑑賞イベントも開催しています。
2017年のみなとまつりの時も屋上庭園で花火鑑賞ができるように無料で開放していました。
メイン会場横ということですでに知っている人も多く、混雑時には入場の規制される恐れや飲食物の持ち込みができないなどの制約もありますので、詳細は長崎県美術館の公式HPでご確認ください。
長崎金美術館公式HP
http://www.nagasaki-museum.jp/
穴場スポット2 長崎港松が枝国際ターミナル
いつもは大型クルーズ客船が停泊するターミナルですが、海に面した広い庭園があって花火を打ち上げる船も確認できる場所です。
より港の先に行く感じなので、長崎の街明かりや稲佐山を一緒に見られるスポットでもあります。
メイン会場から少し歩いていく場所ですが、ちょっと散歩しながら花火までの時間を待つにはちょうど良い距離です。
穴場スポット3 カフェメルカード 長崎夢彩都店
夢彩都というみなとまつり会場から一番近いショッピングモールの2階にあるカフェです。
店舗は2階の婦人服売り場の奥の方にあり、海に面した位置にあります。
バルコニー越しになりますが、窓辺の席に座れれば絶好の花火観覧スポットです。
夢彩都内の4階レストランはほとんどが港に面しており、カフェメルカード以外にも神戸元町ドリアや露菴なども花火が見られるスポットです。
ちなみに3階のインフォメーションカウンター前からバルコニーに出られますので、店内に入らなくても花火が見られる場所もあります。
注意点として夢彩都の駐車場はとてつもなく混雑しますので、車で行く場合はそれなりの覚悟で行くか、徒歩がおすすめです。
夢彩都公式HP
http://www.izumi.jp/yume-saito/
ながさきみなとまつり2018の日程や時間と混雑情報を紹介
2018年のながさきみなとまつりは7月28日(土)・29日(日)に開催されます。
屋台村の出店時間は12時00分~22時00分、打ち上げ花火の開催時間はまだ正式に発表されていませんが、例年通りだと20時30分頃からの開始となるでしょう。
祭り期間の2日間は会場周辺の道路は交通規制されますので、車でお越しの方は詳細を確認しておきましょう。
まとめ
日本の夏には打ち上げ花火が欠かせませんよね!
夏のデートは浴衣でお祭りや花火を見に行くという人も多いでしょう。
ながさきみなとまつりの打ち上げ花火は、夜景がキレイな長崎の夜にさらなる花を咲かせてくれます。
屋台村でおいしいものを食べてステージイベントも楽しんで、締めに打ち上げ花火で思う存分盛り上がってください!