医療事務の面接で質問ありますかと未経験が聞かれた時の逆質問を紹介

目安時間:約 9分

医療事務に限らず、面接で最後に言われるのが「なにか質問はありますか?」という言葉ですよね。

 

 

ここで質問をしておいた方が好印象を与えられるんじゃないか!?とか逆に質問をしないとやる気がないととられてしまう!?とか面接に行くまでは考えますよね。

 

 

私自身、医療事務で面接を受けたことが数回ありますので、今回は未経験の時に面接をうけた体験を紹介していきたいと思います!

ぶなしめじ
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・逆質問ってどういう質問したら良いのかな?( ;´Д`)

 

・未経験だけど、どんな質問をするのがベスト!?( ;∀;)

 

・逆質問でNGな質問ってあったりするかな!?(?_?)

 

 

このページでは

  • 医療事務の面接で質問ありますか?と聞かれたら
  • 医療事務の面接で未経験が聞くべき質問は?
  • 面接の逆質問でダメな例を紹介

以上、3つのタイトルにそって紹介していきます。

 

 

出来ることなら、合格をもらいたい面接試験・・・。

ドキドキしますよね!!わかります。

 

私の体験と記事がお役にたてれば幸いです。

 

それでは早速、詳細をみていきましょう♪

 

  医療事務の面接で質問ありますか?と聞かれたら

医療事務だけではなく、採用試験の面接の最後は「なにか質問はありますか?」という言葉がかかりますよね。

ここで注意してほしいのは「特にありません」という答えをしないことです!

 

 

確かに、面接の最後の質問ですからそれまでの受け答えの仕方や質問への答え方が選考の基準になります。

しかし、この面接の最後の逆質問のチャンスは、自分のやる気をアピールする場でもあるんです(*‘∀‘)

 

そんな大事なチャンスで「特にありません」なんてもったいないと思います!

 

 

逆質問であれば、私は下調べでホームページを見たりして疑問に思ったことや面接の中で聞かれて疑問に思ったことなんかを聞きました。

 

最初に面接に行った医院は院長との1対1の面接でその場で即決してもらったんです( *´艸`)

お話しの中で「じゃあ、〇日ころからお願いしようかなー」と軽いノリではあったんですけど、ほぼほぼ確定でした。

 

 

そのまま、解散!になりそうだったんですけど「まてよ・・・制服とか準備品のこととか聞いてない!」と思い当たって「なにか質問は?」と聞かれたときに合格をいただいたとして、働けるようになったらなにが必要かを聞きました。

 

 

それから、病院に勤めることになるので患者さんがどういった人が多いのか?ということも聞いたことがあります。

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もちろん、患者さんは病気で来院しているので、柔らかな態度で対応しようと思っていると話たうえでですね(;^ω^)

 

これは本当に病院によって違います。

 

 

古めの小さな個人医院であれば、地域のおじいちゃんおばあちゃんが多いです。

認知症だったり、少し頭が固い人だったり、困った人もいますけど、優しい人もたくさんいます。

 

 

整形外科だったら、逆に若い患者さんが多かったりします。

小児科はもちろん子供が来ますが、問題なのはその保護者です。

 

 

書き出せばきりがないですけど、面接を受けた病院ではどういった患者さんが多くて、どういった受付の対応が必要なのかをきちんと確認しておいた方が良いですよ(*^^*)

 

もちろん、他にも話していく中で疑問に思ったことを最後の質問タイムで聞くのは良いですね♪

 

  医療事務の面接で未経験が聞くべき質問は?

でも医療事務の面接・・・特に未経験の時にする質問なんてわからない!ってなりますよね。

私は未経験者が質問なんてしたら生意気に思われるんじゃないか・・・・なんて思ったこともありました(;´・ω・)

 

でも採用されて院長と話していくうちに分かったんですけど、実は未経験者だからこそ色んなことを聞いてほしいと言われました。

 

 

「未経験というのは仕方がない。そこから仕事に対してのやり方や、ノウハウを吸収するためにどうやって動いてくれるのか?が気になるんだよ」

 

 

つまり未経験でも食らいついてきてくれるか?やり方が結局合わなかったからと言ってすぐに投げ出さないかを面接でみているんです(;^ω^)

 

 

未経験者だからこそ、採用されてから職場にくるまでは何を勉強したら良いか?患者さんへの対応で気を付けておく部分などを院長へ確認すると良いでしょう。

 

患者さんへの対応も、病院によっていろいろありますから、勤務しはじめて失敗するより早いうちに確認した方が良いですよ♪

 

  面接の逆質問でダメな例を紹介

医療事務の面接でこれはまずいでしょう・・・・。というのがあります。

 

私が勤務していた病院では、先生の時間がないときなんかは採用面接が患者さんがいない時間帯の診察室で行われることもありました。

受付と診察室がつながっていたので、たまたま聞こえたことがあったんです。

 

逆質問でしてはいけない質問・・・・ずばり給与や勤務時間について自分の要望ばかりすることです!!!

 

 

私もブラック企業に勤めていた経験があるので、給与や勤務についてしっかり確認しておくことは必要だと考えてます。

しかし、最後の質問が「〇〇なので私は土日の出勤が出来ません。残業もできませんが譲歩してもらえますか?」といった感じだったんです。

 

ちなみに、求人には土曜日も午前出勤、残業は月に3時間ほどということで提示してありました。

 

疑問点を確認するくらいなら良いんですが、上記のように自分の都合が悪いところばかり確認するようなら、相手側の印象としてはマイナスになるので注意しましょう( ;´Д`)

 

 

いかがだったでしょうか?

医療事務の最後の逆質問について紹介してきました!

 

 

他にも、医療事務の面接で実際に聞かれたことについて紹介していますのでよければお役立てください♪

 

それではここまで読んでいただきありがとうございました(*^^*)

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カテゴリ:医療事務について 

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